Youtube上で好評判!!【消防3つ合格・総合成績1位】コレをやると筆記で落ちる!全落ちする原因3選&対策

今回のテーマは

2024年度最新版!

消防士の採用試験の

筆記試験に落ちる原因3選について

お話ししていきます。

筆記試験をパスして

消防士試験合格を掴み取るために

大切なことばかりです。

今回紹介するのは、

100ヶ所以上の消防に合格させてきた

私の経験と

FFSの多くの卒業生との

ミーティングを踏まえてまとめたものです。

紹介する失敗例から学んで

あなたがやるべきことを

クリアにしていきましょう!

目次

✏️筆記試験の大切さ

消防士の試験といえば

体力試験面接

思い浮かべますが

実は一次試験である筆記試験で

全落ちしてしまう人も多いです。

ほぼ毎日FFSに入っていない方から

公式LINEに問い合わせをいただきますが

ずっとこの悩みは絶えません…。

全国的に見ると

かなり多いんですね。

実際、消防士試験は

毎年1万人が受験すると言われており

平均倍率は10倍なので

9000人は落ちている…

ということになります。

もし筆記試験で落ちてしまった場合

体力試験や集団面接、

個別面接などを経験することなく

1年が終わってしまいます。

そうなると来年度の試験にも

繋がらないので

筆記試験は全て通過する前提

勉強に取り組んでいきましょう!

✅消防官試験にあった問題を解く

落ちる原因1つ目は、

「消防官の試験に

あった問題を解いていない」です。

例えば、

数的処理の勉強の進め方だと

まずは高卒の参考書から

取り組んで

その後に大卒の参考書をするのが

おすすめの勉強法です。

が、私は当時

高卒向けの参考書を3周程度して

基礎を固めた後

大卒向けの参考書を

隅から隅までやりました。

めっちゃ難しい問題にまで

手をつけてしまったんです…。

難易度的には、

国家公務員や国立大学の職員で

出るような問題です。

特に数的処理の問題って、

難しい問題は答えを見ても

理解できなかったり、

理解できても解くのに

20分以上かかったり、

効率が悪くなるんですよね。

もし本番で出たらどうしよう…って

すごく怖くなる気持ち

よくわかるんですが、

消防官の試験は

シンプルなものが多いので

そこまで複雑な問題は

勉強する必要ありません!!

基礎問題をやっておけばOK!!

もし頑張って難しい問題をやっても

消防士の筆記試験の得点には

あまり結びつかないので、

時間の無駄体力の無駄

なってしまいます。

もし難しい問題が出て

解けなかったとしても

周りもできる人は少ないし

大きな差はつきません。

対策として、

消防官の試験にあった

参考書を選んだ上で、

基礎に絞って

ガンガン解いていきましょう!

おすすめの参考書は

ワニ本出たDATAです!

✅スピード感を意識する

落ちる原因2つ目は、

「スピード感を意識して

問題を解いていない」ことです。

本番の試験はどこも

大体2時間の試験時間です。

問題数は東京消防庁は45問ですが、

他の消防では大体40問です。

そうすると、

1問3分しかありません…!

実際、本番で時間がかかるのは

「文章理解」「数的処理」「判断推理」

の3つです。

1問に5分はかかってしまうと

思います。

そうなると2分オーバーです。

そこで、

「法律」「時事問題」「生物」など

暗記科目を3分未満

速攻で解くことで

カバーしていきます!

暗記科目は1分ほどでの回答

目指しましょう!

実際、FFSに入っていない方から

「時間が足りなくて最後まで解けなかった」

「いつもなら解ける問題が

ボロボロだったんです」という

声をよく聞きます。

しかしこれは日々の意識で

改善することが可能です!!

対策として

普段の勉強の時には

10分考えてわからなければ

答えを見ましょう!

特に数的処理や判断推理は

問題を読んでわからず

フリーズしている時に

どんどん時間が過ぎていっちゃうんですよね…。

数的処理も判断推理も

解き方を覚えるという点では

暗記科目なんです!

なので問題文見たら

すぐに手が動かせるように

こうやって解くんだ!となるように

解き方をインプットしていきましょう。

また参考書を解く時は

時間を常に意識して解きましょう。

本番でだいぶ変わります。

模試を受ける時も

本番を想定した120分で

解くことも実践的でおすすめです。

ちなみに模試の点数は

めっちゃ難しいので

気にしなくてOKです!(笑)

私も模試の点数はボロボロで

10点くらいだったんですが、

本番では問題なく合格できました!

✅勉強時間

落ちる原因3つ目は、

「勉強時間が足りていないのと

ただがむしゃらになっている」

ことです。

一般的に公務員試験の

筆記試験を突破するためには

1000時間必要だと言われます。

しかしこれは消防士よりも

難しい職種での場合です。

消防士の場合だと

独学だと700時間は必要になります。

仮に筆記試験まであと6ヶ月とすると

月に120時間、1日4時間の

勉強時間が必要になってきます。

半年間毎日4時間勉強するのは

めっちゃハードだと思います…。

なので、

6ヶ月以上前から始めたり

合格者が100名以上のFFSのような

コミュニティで学んだり

浪人してまた0からの

スタートにならないように

賢く勉強を進める工夫が必要なんです!

科目数も15個程度あって

範囲もとても広いんですが

実は捨てられる科目ってあります!

私自身もあんなにやらなくてよかったなって

今でも思いますね…。

また勉強の際は

自分でルーティンを決めることを

おすすめします。

この曜日はこの科目をするとか

この日はカフェで勉強するとか

生活にうまく勉強を組み込んで

習慣化することって

すごく大切です。

実際FFSのみなさんは

本当にびっくりするくらい

簡単に受かっています!

独学では何十倍もの勉強時間と

遠回りが必要になってしまうので

最短で合格したい方や

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